探求 現代の国語/探求言語文化 付属教材・資料見本
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■1   心 情 ■2  ①  状 況 ■3  「ただ一度にいらへむも、待ちけるかともぞ思ふ」︵一一・1︶について、■4   心 情 「この児、心よせに聞きけり。」︵一〇・2︶における児の心理として最も適切なものを、次の中から選びなさい。 次の傍線部の主語をそれぞれ空欄に補いなさい。次の⑴・⑵の問いに答えなさい。「あなわびし」︵一一・5︶と思ったのはなぜか、簡潔に説明しなさい。■5   展 開 読 「みえ取い。り」︵を一一・深9め︶るは、復ど習の用言葉教に材対とするし返て事かの、位本置文かづら抜■6   展 開 ■7   展 開 ■8   要 旨  「すべなくて、︙︙といらへたりけれ」︵一一・8︶は、児のどき出しなけさといな。っています。「僧たち、笑ふこと限りなし。」︵一一・10︶とあるが、僧たちが笑ったのはなぜか、最も適切なものを次の中から選びなさい。次は、児の心理の推移を順を追って抜き出したものである。空欄に当てはまる心理表現を、それぞれ本文中から抜き出しなさい。のような気持ちが強まった結果の行為か。その気持ちを表している語句を、本文中から抜き出しなさい。「準拠ノート」の「演習編」は、授業を受けてぼた餅を自分も食べたい。僧たちのおしゃベりがうるさい。眠くて眠くて早く寝たい。おなかがすいて我慢できない。         出だしたるさまにて、  ③       説 明  何を「待ちける」というのか、答えなさい。  心 情  これと同じような「児」の気持ちが表れている部分を、こ ⑵⑴  ←      エウイア     演習編    エウイア    れよりも前の本文中から抜き出しなさい。ガ出で来るを②     ガひしめき合ひたり。(一〇・4)ガ待ちけるに、すでにし児がぼた餅を食べる夢から目を覚ましたことがわかったから。児がぼた餅を食べたいのを我慢していたことがわかったから。児がぼた餅を食べる僧たちの声に驚いたことがわかったから。児がぼた餅を僧より先に食べ尽くしたとわかったから。さりとて、し出ださむを待ちて寝ざらむも、わろかりなむ(一〇・2)うれし(一〇・7)   ただ一度にいらへむも、待ちけるかともぞ思ふ(一一・1)あなわびし(一一・5)演習編107*言語文化 生徒用準拠ノート(古文編)

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