令和4年度用 国語教科書のご案内
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者 教材名ほどほどのデザイン言葉の力サイボーグとクローン人間読む経済の論理/環境の倫理遅れてきた「私」食の履歴書わかろうとする姿勢AIの判断言葉を学ぶとは歴史は「今・ここ・私」に思想の出自筆 テーマデザイン・佐藤卓文化大岡信言語・表現山崎正和科学・身体外山滋比古言語・読者岩井克人経済・環境若林幹夫社会・個人湯澤規子近代・文化鷲田清一自己・他者船木亨技術・人間高田明典言語・認識内田樹歴史井崎正敏思考・他者文字数言語活動話す・聞く書く書く話す・聞く話す・聞く書く読む読む読む話す・聞く読む読む内容とポイント「ほどほど」を突き詰めるところに日本人らしさが見える――デザインを通じて日本文化について述べた評論。ささやかな言葉の集まりが、時あって驚くべき力を発揮する――ありふれた日常の言葉の大切さを綴った評論。世論はなぜサイボーグに甘くクローンに厳しいのか――現代人の「科学」観、文明変遷の常識を問い直す評論。高度の読みは、創造的な読みである――「読む」ことの意味、文学的表現を解釈する喜びについて論じた評論。現在世代は未来世代のために行動できるか――経済の視点から環境問題を考察し、世代間倫理について問う評論。「私」は、さまざまな他者や事物との共時的・通時的なつながりの中にある――社会の中の「私」を論じた評論。アンパンマンには作者の戦争体験や飢餓の記憶が込められている――食の変遷を通じて近代・現代を捉える評論。何とかわかりたいという気持ちそのものが、最も大切である――コミュニケーションの原点について考える評論。AIは正しい判断をするのではない。人間とAIでは「未来」の捉え方が異なる――AI普及の問題を論じた評論。言葉の意味は、使用される文脈に依存する――「言語ゲーム」の説明を通じ、言葉の本来的な性質を述べた評論。歴史は、偶然の集積であり、直線的に推移してきたのではない――歴史の捉え方に新たな視点を提示する評論。思いを他者に伝わるように言語化するという過程を経て、「思想」が誕生する――思想に着目し社会を論じる評論。09評論Ⅳ358032403610評論Ⅲ評論Ⅱ250027002770評論Ⅰ42703510評論Ⅵ向かってはいない評論Ⅴ2900473028802180

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