令和4年度用 国語教科書のご案内
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教材名学級日誌を書く文化祭を企画する問いの立て方とオリジナリティ出国手続きを考える全国高校生「好きな漢字」総選挙世界をどう見ているのかパンフレットを作るバリアフリーを考える納税は義務か 上野千鶴子伊藤亜紗大竹文雄言語文字数活動内容とポイント学校生活で身近な学級日誌を題材に、書式に合わせて事実を「残す」書くことの意義を学ぶ。議事録や報告書など実社会で必要とされる「記録」の意味も考える。文化祭の企画書、脚本、宣伝パンフレットを題材に、「企てる」ため書くの効果的な手法を学ぶ。実社会でのビジネスの原点に「企画」が存在することにも触れる。問いを立てるとはどういうことか、オリジナルな問いとは――一次情話す報と二次情報の違いなど、高校での探究活動のあり方を考えるうえで聞く示唆に富む文章。日本出国の手順を示した資料や、出入国管理の法律などを題材に、「定める」読むための箇条書き的な決まり事について学ぶ。「国境」が管理される理由も考える。話す聞く就職活動の際に確認が必要となる求人票を題材に、記載された仕事の内容や労働条件などから何が見えてくるかを考える。求人票を通じて企業の姿に迫る。書く「好きな漢字」総選挙の実施要領を題材に、効果的なコピーを作成する。また、パソコンやスマートフォンから、実際に選挙に参加し、投票活動を行う。話す目の見えない人は、情報の洪水から自由であるぶん、空間を大きく俯瞰的に聞く捉えることができる――人の身体が持つ豊かな可能性について考える文章。自治体の魅力を伝えたパンフレットを題材に、工夫のしかたを学び、書く実際にパンフレットを作成する。「読む」パンフレット、「見る」ポスターの違いも学ぶ。話す現代と40年前の二つの新聞記事を題材に、バリアフリーの現状と過去聞くについて考える。さらに、バリアフリーとユニバーサルデザインの考え方の違いを学ぶ。納税は国民の義務か、そもそも税金とはどのようなものか――諸外国話すと日本の法制度との比較を通じ、国家と国民の関係、国民と憲法の関聞く係を考える文章。実社会Ⅰ実社会との接点2700実社会Ⅲ新聞記事から実社会との接点3710実社会Ⅱ求人票を読む実社会との接点目の見えない人は434017

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