令和4年度用 国語教科書のご案内
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評論解析の活用事例『探求現代の国語』 のご案内「評論解析」単元は前課程の弊社教科書で大変ご好評いただきました。実際にお使いいただいた先生方の声をご紹介します。 授業で休暇前に自学で「解析マスター」の活用14月1題、15分程度で読ませ言語活動として要約させたり意見文を書かせたりしています。 (A高校)年間計画に組み込み、通常の評論単元と組み合わせて使用しています。同じ構造の文章とセットで扱うことで読み方を効果的に指導できています。  (B高校)抽象度が高い評論文を3学期に扱うため、その前の2学期後半に評論解析をまとめて授業で扱いました。(C高校)長期休暇前の空いた時間を活用し、短時間で行えるグループ学習に使用しています。いつもと異なる雰囲気で楽しく授業ができます。(D高校)夏休み前の空いた時間で使用しています。1時間で完結し学習目標が明確なのでとても便利です。  (E高校)毎年GW前に集中的に扱っています。中学校では文章の読み方が身についていないため、教科書で体系的に指導でき助かっています。(F高校)長期休暇中の課題とし、考査範囲に入れました。ワークシートを活用できたので、自学でも取り組ませることが出来ました。 (G高校)年間を通し自学用の教材として使用しました。授業だけでなく自学でも多くの文章や多彩なテーマに触れさせることができました。 (H高校)教科書の最初にまとめて掲載されているので、常にここを開かせて確認させています。 (I高校)最初の授業で30分かけて「解析マスター」を解説しています。まずは文構造をしっかり理解させています。  (J高校)入学前に「解析マスター」を課題として読ませ、高校国語への橋渡しとしました。  (K高校)

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