令和4年度用 英語教科書のご案内
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p.4p.9p.28pp.10-11p.34pp.24-35pp.30-313新科目「論理・表現」は どんな科目?「文法」の考え方はどう変わる?新課程では,「文法はコミュニケーションを支えるもの」であることを踏まえ,用語や用法の区別などの指導が中心とならないよう配慮することが求められています。➡『FACTBOOK』では,タスク活動の中で必要性を実感しながら文法を学習することで,文法知識の定着と活用を促します。 大学入学共通テストでは,思考力や判断力を重視する問題が出題されます。また,検定試験を活用する大学が広がっており,「書く力」「話す力」が求められています。➡『Heartening』では,共通テストを意識したさまざまな形式のテキストを採録。実践的な英語力を養うことができます。 ➡『FACTBOOK』では,意見文の書き方を段階的に学習します。入試の自由英作問題に向けて万全の準備ができます。 ➡『FACTBOOK』では,すべてのUnitでSDGsに関連するトピックを取り入れています。 デジタルで学習が変わる?Society5.0の到来を踏まえ,学校ではICT環境の整備が急速に行われています。➡桐原書店では,さまざまな学びの場でご活用いただけるデジタル教材をご用意しています。 大学入試・検定試験への 対応は?「英語で学ぶ」が広がっている?「英語を学ぶ」だけでなく,「英語で」他教科やあるテーマを学ぶ学習法が広がっています。思考力の養成や学習者の動機付けにも効果的であるとされています。➡『Heartening』では,教科横断型の題材やSDGs関連の題材を取り入れています。 発信に関わる3領域を扱い,スピーチ,プレゼンテーション,ディスカッション,ディベート,まとまりのある文章を書くことなどを通して,論理の構成や展開を工夫して,伝え合う力を育成する科目です。➡『FACTBOOK』は,さまざまな目的・場面・状況に基づく豊富な言語活動を用意すると同時に,発信の基盤となる文法を体系的に学習できる構成をとっています。 それを応援する教科書とは?

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