令和4年度用 英語教科書のご案内
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「あたらしい英語の学び」とpp.6-17p.10pp.14-15p.26pp.14-15p.262「英語コミュニケーション」は 「コミュニケーション英語」と これまでの 何が違う?「語彙」の扱いはどう変わる?中学既習語彙は旧課程の1200語から新課程では2200〜2500語へと増加。高校で扱う語彙数も増えます。➡『Heartening』では,語彙を「発信語彙」と「受容語彙」に分け,学習した語彙を少しずつ自分の表現に取り入れられるよう設計しました。 「読む」活動に偏りがちだった科目が,4技能5領域を総合的に扱う科目に変わります。➡『Heartening』では,桐原書店が追求してきた「読み応えのある題材」を揃えつつ,どの題材にも4技能5領域が有機的に結びついた言語活動を用意しました。 新学習指導要領では,育成すべき資質・能力を以下の3つの柱で定義しています。❶知識及び技能 ❷思考力・判断力・表現力等 ❸学びに向かう力・人間性等これらの資質・能力が,相互に関係し合いながら育成されることが求められています。➡『Heartening』では,思考力・表現力を引き出す観点からLessonを構成し,主体的に学びたくなる仕掛けを盛り込みました。 ➡『FACTBOOK』では,タスク活動を通して文法や表現を学びながら,自ら課題を解決する力を育むことができます。 新課程では,4技能のうち「話すこと」を「やり取り」「発表」 の2つに区別し,5つの領域を定義しています。「英語コミュニケーション」では5領域,「論理・表現」では発信に関わる3領域を扱います。➡『Heartening』では,各Lessonで「何ができるようになるか」を5領域すべてで明確化しており,総合的に学習できます。 ➡『FACTBOOK』では,タスク活動で「やり取り」を多く取り入れ,そこで身につけた力を「書くこと」や「発表」に活かせるよう構成しています。 新学習指導要領の 3つの柱とは?「4技能5領域」とは?

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